スタッフブログ

こんにちは！

小西佳子です。

　

今日のブログは、

以前エリアトピックスのオープニングトークでも少しお話しした

「らっきょう」についてご紹介したいと思います。

　
5月にエリアトピックスでお届けした岐阜市中央卸売市場からの中継、

覚えていますでしょうか。

　

https://youtu.be/kW6QKlnutKw

　

この中継を見て、

らっきょうは自宅でも簡単に漬けられるということを初めて知りました。

　
放送を見てすぐに、

早速スーパーでらっきょう漬けセットを購入しました！

　

　

根っこと茎を切り落として塩水で洗ってある「洗いらっきょう」と、

酢漬けにするための専用のお酢、

そして容器を購入しました。

　
中継で登場したのは徳島県産のらっきょうでしたが、

私がスーパーで見つけたのは高知県産のものでした。

　
中継動画とインターネットで調べた内容を照らし合わせて

初めてらっきょう漬けに挑戦したのですが…

　
私は極度のめんどくさがりなので、

お湯を沸かして洗いらっきょうにさっとお湯を通す時点で、

「あれ、これちょっと大変な作業かも…」と思い始めました（笑）

　
でも不思議なものですね。

　
手間をかけるとどんどんらっきょうに愛情が湧いてきて、

容器にらっきょうとお酢を入れた頃にはとても楽しい気分になっていました。

　

　

浅漬けの場合は10日ほど、

しっかり漬ける場合は１ヶ月ほど漬けておくそうなのですが、

私は1ヶ月漬けました。

　

液体の色が少し濃くなっているのが分かりますでしょうか。

　

そして味見！

　

　
1ヶ月漬けましたがシャキシャキで、

そしてしっかりと酸味と甘味がしみこんでいました。

　
1㎏分作ったので、少しずつ瓶詰にして

親族や友人、同僚に配りました。

　

手作りのものをおすそ分けするのも、

初めての経験でした。

　
手作りなんて迷惑かな…

お口に合わなかったらどうしよう…

とドキドキしていましたが、

とても評判が良くて嬉しかったです！

　
美味しかったのはもちろん私の腕では無く、

誰が漬けても美味しくなるらっきょうとお酢だったんだと思いますが（笑）

　
色んな方におすそ分けしてもまだたっぷりあるので、

我が家では今でもカレーを食べるときに手作りらっきょうも楽しんでいます。

　

そしてこのらっきょう漬けがクセになり、

6月に梅シロップと梅ジャムも作りました！

　

　

梅シロップは夏の間飲み続け、

つい最近無くなりました。

　

　
梅ジャムはまだ残っています。

　
今朝もパンにつけて食べました。

　
この夏はブルーベリージャムも作ったので、

他の果物でジャムを作るのにも挑戦してみたいです。

　

みなさんもオススメの

「漬けるもの」「手作りジャム」があったら教えてください！