表舞台に立つのは難しい(足立真)
スタッフの日常2025.10.29
こんにちは、コンテンツ部の足立真也です。  
最後にスタッフブログを投稿した当時は報道係でしたが、
現在は地域連携係で「ぎふわっか」やスポーツ中継の制作を担当しています。
その中で僕はディレクターやカメラマンなど裏方の仕事がメインではありますが、たまには表舞台に立つことも。
最近で言うと、「ぎふ長良川水切り大会」に参加し、名人の部で優勝を目指した企画VTRに出演しました。 
 

(結果は画像の通り。まあまあ自信はあったんですが・・・)  
それにしても、自分で出演しておいてその映像を自分で編集する作業というのはなかなかの試練です。  
「もっとこうしゃべればよかった…」「どうしてこうなった?」なんて思う事ばかり。

(喋ること考え中)
でも、自分がディレクターやカメラマンの仕事をしているときは、
演者に対して平気に「ここはこうしてほしい」「なんかこんな感じで」と注文を出します。
曖昧な指示だったり、僕の無茶振りなどを、瞬時に的確にこなしてくれる演者の方々にはいつも感謝しています。
(特に鯨岡さん、川脇さん、垣田さん)
なのでディレクターの時には、演者の方々がより良いパフォーマンスをできるように準備を整えることを大事にしています。
特に気心の知れた仲間と仕事をしていると、油断して準備を疎かにしがちなので、そうならないように気をつけたいですね。  
番組制作においても、それ以外の仕事においても、下準備がどのくらいできているかで成果が変わると思います。
演者には"気持ちよく"仕事をしてもらい、視聴者には"気持ちのよい"番組を届けられるように引き続き努力していきます。  
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